2月13日 神との婚姻の印を持つ リシーの聖キャサリン

    Author: Saint Oracle Genre: »
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    守護:  病人
    ラッキーアイテム: いばらの冠のモチーフ

    今日のメッセージ: 
    あなたの中に、有名になりたいという願望はありますか?
    何で、どんな形で有名になりたいですか?
    どこまででしたら、所謂有名税に耐えることができますか?


    このカードについて
    様々な奇跡を起こしたイタリアの修道女。彼女が祈ると、神との婚姻の印である指輪の跡が指に現れたそうです。


    英語で2月を「フェブリュアリー」と言いますが、これは、ローマでこの時期行われていた「フェブリュア」というお祭りが起源なのだそうです。
    この時期のローマは雨が多く、水による浄化を行うお祭りでした。

    その後、ローマでは羊飼いの神のお祭りへと発展していきました。
    この頃、神殿では犬とヤギがいけにえにされ、ヤギの皮だけをまとった羊飼いの神に使える神父たちが、子供がほしいと願う女性を叩いて祝福したそうです。

    また、同時に今日から21日まで、パレンタリアという期間で、
    故人をしのびお墓参りをして、結婚を避けていたそうです。

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